LINEで出会うにはコミュ力が必要
みんなが知っての通り、LINEはネットで人とコミュニケーションが取れるSNSの中の一つです。FacebookやTwitterなどでも個別にメッセージを送ったりできますが、掲示板やつぶやきがメインのこの2つと違い、LINEは個人やグループ内での連絡用として使われることがほとんどです。
FacebookやTwitterは繋がっていない人のつぶやきを見ることもできますが、LINEはお互いが認証し合わないと繋がれないというのが特徴です。要するに元々知っている人と繋がるか、もしくは初めての人でも元々友達が多く、友達の友達などの繋がりが望める”リア充”である必要があります。
LINEで出会える出会えないという話を一度は聞いたことがあるかもしれませんが、出会えている人は色々な女性へ怪しまれないように楽しませるテクニックや、自然とデートやお持ち帰りにこぎつけられるような魅力を持っています。
なので単純に「LINEなら無料で人も多いから、友達がいない俺でも出会えるだろう」なんて思っている人だと本当に難しいです。反対に、元々出会いがある人が、夜遊びするなら後腐れないほうがいいだろうと相手を探す分にはもってこいだと思います。
ライバルが多い分ルックスが勝負に
参加している人数が多ければ多いほど出会いが多い、と思いがちですが実はそうではありません。男はブスより可愛い女の子とデートしたいし、女もブサイクよりイケメンとデートしたい。
LINEはそもそも出会いツールじゃないので出会い目的で使っている女性はほぼいません。それでも会えるとしたら、それは会いたい!と強く思ったときだけでしょう。女性が男と会いたいと思う瞬間、それは相手がイケメンだったときです。
いくら文章が楽しくて会話が弾んだとしても、ネットを飛び出して実際に会うまでの男かどうかを決めるのはやはり顔。ブサイクでも会える!なんて書いているサイトもありますが、それは女性のほうもそこそこブスだったりメンヘラだったりと特例なことが多いです。
じゃあブサイクが可愛い子と出会うことって・・・
確かにブサイクでも可愛い彼女をゲットしている人はいるのですが、それはきっと出会い系の体験談だと思います。出会い系にいる女性は元々出会いがほしいと強く思って参加しているので、誘いがあって話が弾んである程度価値観が合えば、顔は二の次なところがあります。
LINEと普通の出会いの話題を混合しないように気をつけてください。ブサイクまでいかなくても顔に自信がないという男子は、FacebookやTwitterは使ってもLINEは最初から除外しておいたほうが良いかもしれませんね。
LINEで出会える人は数を打っている!
いくら顔や文章に自信があっても、出会い目的で近づいてくる男はごまんといるため自分に振り向いてもらうには、より多くのチャンスを作らないといけません。
自分をより多くの女性に知ってもらうため、とにかくメッセージを送りまくる!努力に対して結果がものすごく少ないのがSNSの難点ですが、女性のほうも声を掛けられてまんざらでもない人も多いでしょうから、数打つことで色々な女性へ釣り糸を垂らすことができるのです。
女性はいくら遊びたいからといって会っても、一日限りやヤリ捨てされるようなことは嫌います。基本的に一途なんですよね。だから単に遊ぼうと声をかけるのではなく、最初は真面目な感じで話しかけたほうがいいと思います。
ただ野球のバットを振っていてもホームランが出ないように、やみくもに適当に考えたメッセージを送るだけでは相手も迷惑メールのように無視してしまいます。簡単で短いながらもそれぞれの女性に合った内容を付け加えることで、返信率も出会い率も上がってくると思います。